こんばんは。
今日のテーマは「なぜ感染防止対策で部屋全体に光触媒コーティングを施工するのか」です。
光触媒コーティングは、光のチカラでウイルスや菌類を分解することができます。
そのため、施工することで寒く乾燥した時期に広がるウイルス性の感染症対策ができるのです。
結論を先にいうと、部屋全体に光触媒コーティングの施工をお勧めするのは、部屋の中で浮遊し人が直接触らないところに付着したウイルスや菌類までも根こそぎ分解しクリーンにすることができるからです。
感染症対策とするならば、ウイルスや菌などを持ち込んだ人が触れる部分だけの施工でいいのでは?
と思われるかもしれません。
もちろん、人がよく触るところに光触媒コーティングを施工しておけば、
その部分に付いたウイルスや菌などは分解されて消滅します。
そのため、感染防止の効果は見込まれます。
しかし、ウイルスや菌は、感染者の手から広がるだけではなく、吐息からも空気中に放出されます。
マスクを着用していても完全に防げるわけではないのです。
空気中に飛びだしたウイルスや菌類は気流に乗って色々なところに付着し、
そこで暫く定着してしまいます。
つまり、なぜ感染防止対策で天井や壁といった部屋全体に光触媒コーティングを施工するのかといえば、
このように空気に乗って広がるウイルスや菌類をくっついたところで確実に分解するためなのです。
例えば、インフルエンザにかかっている人がくしゃみをすれば、空気中にはウイルスの混ざった唾液が
飛び散ります。
つばに含まれたウイルスは家具などに付着し、そこにウイルスが一緒にとどまります。
空気中でもウイルスは漂うのですが、人の動きやエアコンなどにより空気に流れができ、
ウイルスは天井や壁にまで引っ付いてしまうのです。
しかし
光触媒コーティングを部屋全体に施工すると空気の流れによって天井・壁に菌やウイルスがくっつき、
そして分解してくれるのです。
光触媒剤のセルフクリーニング効果で、分解したものも残らず二酸化炭素や水の状態まで
分解してしまうので、空気中の菌やウイルスの数は減ることになり空気がキレイになります。
それを自然と24時間年中無休で繰り返しますので、
天井や壁など部屋全体に光触媒コーティングを施工すれば、感染防止対策になるのです。
また、光触媒剤には臭いを分解する効果やカビの繁殖を防いだりする効果も持っていますので、感染防止対策と合わせて、空気の良い快適な室内環境を作り出すことができるのです。
人の出入りの多いところでは、これから春先までは室内にウイルスや菌類が持ち込まれるリスクは高いといえます。
感染防止の一環として、ぜひ光触媒コーティング チタニア1.0を施工してみてはいかがでしょうか?
光触媒コーティング チタニア1.0 除菌・抗菌・抗ウイルス・消臭
東京都町田市からお伺いします。
Comments